アレを始末する千代ちゃん。何で彼女が部員でもない誰かの液体を片付けなければならないのでしょう。
「…うん。でも部員の誰かの液体を片付けるよりマシ」
おっしゃる通りです。もう本当に、本当にありがとう。
「イヤー!ゴキブリ出た」
もしかして隠れているつもりでしょうか。
彼女の横顔が誇らしくすら見えてきました。
田島と三橋が火に当たっています。
「オレ 晴れだと うれしい よ!」
「くもりだとガッカリ する…」
「ウヒッ」
翌朝。スヤスヤ眠るニシウラーゼの前を
ビキニの知らないオッサンが通過しました。
ホテルのマスコットキャラのサメです。管理人は建物をホテルにしたつもりはありませんが、
宿泊施設を建てると、呼んでなくても来るようです。
このサメ、ちょっと邪魔。いや物凄く邪魔。
阿部の後ろの子供をからかうサメ VS サメの後ろのご飯を食べたい阿部。
「サーメサメサメ!」
「サーメサメサメ!」
「サーm…」
もう帰ることにしました。
お家に到着。さっきまでパジャマと海パンだったのに何食わぬ顔でユニフォームで戻ってきました。
突然花井と田島がダッシュしました。観光施設から帰ると特定のシムはダッシュするのがゲームの仕様らしいです。
手に持っているのは、砂浜から掘り出した旅の思い出の数々です。持ち物を全部机に置くまでシムは動き続けます。
角度がかっこいいのでアップ。
全部机に置いたのにまだ走り続ける2人。今度は何だろう…
ザッバーン!!
…よっぽど泳ぎたかったらしいです。今度は合宿以外の施設に行こうね。