ボツにした田島一家です。
庭でたわむれる、ミハわんとタジわん。
クンクン。
クンクンクン。
クンクンクンクンクンクン。
「「クサクナーイ!!」」
よかったね。
田島家は農家なので、畑仕事をさせてみましょう。
能率の悪い二郎(派手な方)は、一郎が水をやった後、更に水をやります。
水遣りを注意するコマンドなど無いので、話す→自慢をしてみましょう。
「いいか、二郎。オレは東大を卒業して官僚になった。でもお前はボンクラだ。」
「ウン!ニーチャン!」
「という訳でオレはレタスに水をやる。お前は向こうのキャベツにするんだ」
「分かったよニーチャン!」
「そこはキャベツじゃネェ!」
特に目的を達成するわけでもなく、田島家はボツになりました。